まずはじめに the beginning
阪神淡路大震災がきっかけになりました
私の家は、祖父、父、代々と大工で、私も知らず知らずの内に、建築の世界に足を踏み入れていました。最初は、家業を継ぐことは特に深く考えておらず、昔ながらの工法で、坪単価が高い住宅を造っておりました。
今でも多く求められる、柱と柱の間を広くして、空間を多くとったりするデザイン住宅が徐々に出始めて、お客様もそれを求める方が増えてきた中、あの『阪神淡路大震災』が起こりました。約5,000人もの尊い命が、建物の倒壊で奪われてしまったという事実に、ショックでした。
私は、地震で倒れず、九州では多い台風にも強く、そして、お客様のお求めやすい価格の住宅はないのかと、1人悩みました。当然、そんな都合のいいものは無く、途方に暮れかけた時、パナソニック(当時ナショナル)の【テクノストラクチャー】に出会えたのです。
パナソニックは本社が大阪で、やはり私と同じ思いで、地震に強い家を開発していました。
テクノストラクチャーは一棟一棟、構造計算をし、空間も広く取れ、なおかつ低予算で家が建てられるという住宅です。「これならお客様に自信を持って勧められるぞ。」と強く思いました。
ただ、どんな建設会社でも利用できるわけではなく、厳しい審査、試験を受けて、ようやくわが社もパナソニックビルダーズグループに入ることができました。
わが社のテクノストラクチャー工法は駈け出してまだ2年で、7件のお客様の家づくりのお手伝いをさせていただきました。
住んで頂いているお客様が安心して暮らしていらっしゃるのを見て、いつも幸せな気分になります。
これからも、皆様の良い家づくりのお手伝いができるよう、よりいっそう精進していきたいと考えております。








